「千代田屋」✕「鍛鉄空間」

拭き漆加工板材として仕上げた数々の欅（けやき）板

オイル塗布した栓（せん）板たち

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”鍛造作品”（戸谷真也さんが手掛ける鉄製アート）とコラボしさらに魅力UPしたテーブルをお届けします！！

戸谷真也

1962　　　愛知県に生まれる

1986　　　日本現代工芸美術展

1988　　　日本現代工芸美術展

1988　　　二科展　　特選

1989　　　春季二科展

1992　　　第1回木内克大賞野外彫刻展　

　　　　　東海村芸術振興賞

　　　　　二科展　会友推挙

1993　　　春季二科展

1994　　　第6回現代日本具象彫刻展

1997　　　昭和会展

1998　　　アートヒル三好ヶ丘　彫刻フェスタ

　　　　　特選

2006　　　ギャラリー元町　個展

2008　　　ギャラリー元町　個展

2011　　　アールエスポワール展　大賞

2013　　　ガレリア　デ　アルテ　個展

2014　　　ギャラリー元町　個展

2016　　　GAM展　外務大臣賞

当社で仕上げた板の雰囲気・サイズを元に戸谷さんのパフォーマンスが始まります。
まず２点のテーブルの脚・１点の衝立のスタンド　合計３点の作品を作っていただくことになりました。

細かい注文は一切しません

・・・・戸谷さんにおまかせして完成を待ちます。

完成品は下記にある商品となっています。写真では伝わりにくい部分もあると思いますが・・・僕自身の初見の感想は「かっこいい！！」でした！＼(^o^)／　戸谷さんも僕たちも「アーティスト」だったり「職人」なわけで、完成したその姿・風貌を見れば、ここまでたどり着くのに色々と思考を凝らし、技術と経験を詰め込んだ作品なんだなと感じとれます。簡単に制作できない事がビンビン伝わります！上記のような風景を見て・・・・「殺伐」と感じますか？　「ワクワク」が止まりませんか？　後者の貴方ならぜひ本物のテーブルを見に来てください♪　惚れてしまいますよ(*^^*)

「工房へ訪問した時の様子はFacebookで！」②

「戸谷さんとの出会いはコチラ」①

　板材は各種揃えていますが、脚パーツ・スタンドはお客様のオーダーにより制作します。
和室用だったりローテブルだったり椅子との組み合わせで使うテーブルだったり・・・・
もちろん木製脚も用意しますが、世界にたった一つのテーブルを手に入れるのであればこのサイトでしか手に入らないコラボ商品をオーダーください。　是非私達とワクワクのテ－ブル制作物語を展開しましょう！！
もちろん　打ち合わせ無料です。

※当社オンラインショップ掲載板材に追加して鉄製スタンドを追加制作してはいかがでしょうか？

脚・スタンド制作費　ローテーブル用約50,000～　テーブル用約70,000～

板材料の説明

十分乾燥した　欅（けやき）や木材たち。材料一つ一つを丁寧に表面研磨します。

◎天然漆　拭き漆仕上げ

そうしてできた、なめらかな表面に伝統的な材料である”柿渋”を塗ります。

乾燥後、日本産天然漆　生漆（きうるし）を摺り込みます。24時間以上乾燥させた後2回目の漆を摺りこみます。　こうした漆摺り込み作業を4回～6回繰り返し完成します。（完成までには海外製生漆を使用する場合があります）　この技法を「摺り漆」「拭き漆」仕上げといいます。欅（けやき）は木材の中でも硬く、美しい木目模様が特徴です。　寺社仏閣の建築資材・日本家屋の和室など古くから多用されていました。最近はレプリカも多いですが、　当店では今でも無垢材を欠かすことなく取り扱っています。祭り屋台の材料や仏壇材料によく使用しています。座敷机としても制作依頼を受けています。