全て天然素材・漆を使用した“一点もの”のアート作品ブランド

漆術アート

はがきサイズの漆アート。引出物や贈り物にいかがでしょうか。


漆術アートURUSHIJUTSU ART

前代表の櫛田勇が長年に渡って活動してきた絵画の筆のタッチと仏壇制作時の漆塗り作業の中で習得した漆塗り技術と絵画技法との融合。
こうしてひらめいた多様な技法でのハガキサイズの漆絵です。
一枚一枚異なる絵となっています。ときには無心に、時には筆のタッチに神経を注ぎ、また、松竹梅など“祝い”をイメージした創作など完成品は千差万別です。

木製フレームサイズ(W176×D28×H129mm)
スタンド付きサイズ(D112mm)制作者
名古屋仏壇(木地部門)伝統工芸士 藤原直樹

 

鍛鉄フレームサイズ(W190×D20×H140mm)
スタンド付きサイズ(D70mm×H195mm)制作者
戸谷真也
アクリルフレームサイズ(W190×D10×H140mm)
スタンド付きサイズ(D43mm)


フルオーダーコラボ商品

「漆術」ブランドの天板 × 「鍛造空間」の脚がコラボした“一点もの”のテーブル。


「千代田屋」×「鍛造空間」

拭き漆加工板材として仕上げた数々の欅(けやき)板、オイル塗布した栓(せん)板たちが「鍛造作品」(戸谷真也さんが手掛ける鉄製アート)とコラボしさらに魅力UPしたテーブルをお届けします。
和室用だったりローテブルだったり椅子との組み合わせで使うテーブルだったり、世界にたった一つのテーブルを手に入れるのであれば是非ここでしか手に入らないコラボ商品をオーダーください。

仕上げ

①無塗装 ②天然漆 拭き漆仕上げ※ ③リボス社 OIL仕上げ

※十分乾燥した欅(けやき)木材に材料一つ一つを丁寧に表面研磨します。そうしてできた、なめらかな表面に伝統的な材料である”柿渋”を塗ります。乾燥後、日本産天然漆生漆(きうるし)を摺り込みます。24時間以上乾燥させた後2回目の漆を摺りこみます。こうした漆摺り込み作業を4回~6回繰り返し完成します。この技法を「摺り漆」「拭き漆」仕上げといいます。
欅(けやき)は木材の中でも硬く、美しい木目模様が特徴です。寺社仏閣の建築資材・日本家屋の和室など古くから多用されていました。最近はレプリカも多いですが、当店では今でも無垢材を欠かすことなく取り扱っています。祭り屋台の材料や仏壇材料によく使用しています。座敷机としても制作依頼を受けています。